対象外
正本文書: docs/ja/04-non-goals.md / 編集を提案
この文書は、World Foundation Designが何を目指さないかを明確にするための文書です。具体的な悪用・腐敗リスクは 脅威モデル、基本的な安全方針は SAFETY.md に分けます。
目指さないもの
Section titled “目指さないもの”- 国家を力で置き換えること
- 政府を倒すこと
- 単一支配組織になること
- 特定名称や創設者を中心とした運動にすること
- 思想統制を行うこと
- 強制参加を前提にすること
- 離脱不能な共同体や経済圏を作ること
- 税回避、労働法回避、金融規制回避を目的にすること
- 違法な給与代替や疑似通貨運用を目的にすること
- 軍事組織化すること
- 私的制裁や自警団化すること
- 閉鎖共同体化すること
- 創設者、管理者、メンテナーを神格化すること
- 福祉や生活支援を服従の条件にすること
- 信用スコアで人間の価値を固定すること
- 透明性を口実に私生活や思想を監視すること
- 国家法を違法に代替する私的法体系を作ること
- 警察代替、治安維持組織、自警団になること
- 単一世界政府や中央支配連盟になること
- 創設者や初期管理者に永久権限を与えること
- 連盟標準や共通プロトコルで組織を囲い込むこと
なぜ対象外が必要か
Section titled “なぜ対象外が必要か”World Foundation Designは扱う範囲が広いため、誤解される危険があります。
特に、国家、経済、福祉、信用、仲裁、インフラを扱う設計は、支配、囲い込み、違法回避、カルト化と誤解されやすいです。
そのため、何をしないかを明文化し、設計の安全境界を明確にします。
対象外の変更は軽く扱わないでください。
対象外を削除・弱体化する変更は、必ず 提案 を作成し、意思決定 へ理由を記録してください。安全装置の流れは 05-risk-and-safety-loops.md にあります。